受賞

「冷たい熱帯魚」は以下の賞を受賞しました。

  • 第36回報知映画賞・監督賞(園子温)、最優秀男優賞(でんでん)
  • 第54回ブルーリボン賞・作品賞
  • 第21回東京スポーツ映画大賞・作品賞、監督賞(園子温)、助演男優賞(でんでん)
  • 第66回毎日映画コンクール男優助演賞(でんでん)
  • 第85回キネマ旬報ベスト・テン日本映画監督賞、助演男優賞(でんでん)
  • 第33回ヨコハマ映画祭・監督賞(園子温)、助演男優賞(でんでん)、助演女優賞(黒沢あすか、神楽坂恵)
  • 第35回日本アカデミー賞・最優秀助演男優賞(でんでん)
サスペンス映画特集

報知映画賞

報知映画賞(ほうちえいがしょう)は、報知新聞社が主催する映画賞である。対象は日本で劇場公開された優秀な映画である。1976年に設立された。受賞者は毎年11月に発表され、授賞式は12月に東京プリンスホテルで行われる。

ブルーリボン賞

ブルーリボン賞(ブルーリボンしょう)は、1950年に創設された日本の映画賞である。

現在の主催は、東京のスポーツ7紙(スポーツ報知・デイリースポーツ・サンケイスポーツ・東京中日スポーツ・東京スポーツ・スポーツニッポン・日刊スポーツ)の映画担当記者で構成された「東京映画記者会」。

1961年に、大手新聞社6社(読売新聞・朝日新聞・毎日新聞・産経新聞・東京新聞・日本経済新聞)及び共同通信社が主催の連盟を脱退。

1967年より、政界の「黒い霧事件」の影響を受け、一時廃止されるも、1975年に復活し、現在に至っている。

なお、1961年に脱退した大手新聞社ならびに共同通信社は、同年に「日本映画記者会賞」を設立したが、開催された回数はわずかに6回だけだった。

進行役(司会)は、開催前年に主演男優賞、主演女優賞を受賞した人が担当する。ちなみに、毎年司会が替わる(女性のみ)映画賞の「日本アカデミー賞」では、男性司会者と開催前年に最優秀主演女優賞を受賞した人が担当。

東京スポーツ映画大賞

東京スポーツ映画大賞(とうきょうスポーツえいがたいしょう)は、1992年に設立された日本の映画の賞。主催は東京スポーツ新聞社。

東京スポーツの客員編集長でもあるビートたけし(北野武)が審査委員長となり発足した、東京スポーツ新聞社主催の異色の映画賞。

1992年に第1回東京スポーツ映画大賞を開催。1991年度分として、監督賞は北野武自身、作品賞も北野監督映画『あの夏、いちばん静かな海。』が受賞。授賞式は、1992年1月31日に渋谷ビデオスタジオで行われた。

数多くの映画賞で見られる作品賞や主演男優賞などはもちろんのこと「許しがたい作品賞」や「無念賞」、さらにはアダルトビデオ (AV) に関する部門まで設けられている。これまでにも長嶋茂雄が監督賞を受賞したり松坂慶子の父が助演男優賞を受賞したりするなど、主催する東京スポーツの紙面同様従来の常識を覆すような発想と柔軟性に富んだユニークな映画賞となっている。2005年には、15回目を迎えるにあたって読者がインターネットやはがきで作品に投票できる「読者賞」も設けられたが、この試みは1回のみに終わった。

受賞の傾向として、北野と親交の深い映画監督の崔洋一の作品が高い評価を受けやすい。また、北野自身も自ら監督した作品に作品賞を与えたり、俳優としての自分自身にも臆することなく賞を授与したりしている。この事をネタにして、ガダルカナル・タカは「大橋巨泉方式です」と言った。

ただ、発足当初は完全に北野の独断で受賞者(受賞作)が決められていたのに対し、現在は日本国内で開催される映画祭の 主催者からノミネートを受け付け、ノミネート上位5位程度までを受賞候補としてその中から北野が賞を選考する方式を取っているため、以前に比べると「お手 盛り」的な受賞は少なくなっている。とはいえ現在も、稀にノミネートに選ばれていなかった作品や人物が突然北野の強いプッシュで受賞するケースがあるほか (例:第17回の助演男優賞に選ばれた正名僕蔵)、北野の思いつきでノミネート段階では存在しなかった新たな賞が設けられることもある(例:第17回・第18回の『監督・ばんざい!賞』)。

授賞式の模様は東京スポーツ紙上で紹介されるほか、一部のバラエティ番組などで放映される。授賞式では「エンターテイメント賞」を受賞したAV女優がその場でヌードを披露することが恒例となっていた。2007年の授賞式には就任間もない東国原英夫宮崎県知事(当時)が出席したことから、多くのマスコミが授賞式の模様を取り上げていた。

毎日映画コンクール

毎日映画コンクール(まいにちえいがコンクール)は、1946年に創設された、毎日新聞社やスポーツニッポン新聞社などが主催する映画の賞である。

前年12月1日からその年の11月30日までに公開された全作品の中から、日本映画大賞をはじめ同優秀賞、個人賞(監督賞、脚本賞、男・女優主演賞、同助演賞、撮影賞、美術賞、音楽賞、録音賞、技術賞)、記録文化映画賞、アニメーション映画賞、スポニチグランプリ新人賞、大藤信郎賞、田中絹代賞、日本映画ファン賞、外国映画ベストワン賞、外国映画ファン賞の各賞が選ばれる。対象作品は洋画、邦画を問わない。

毎年2月上旬に授賞式が行われ、第65回は初めてtvk(テレビ神奈川)で授賞式の模様が生放送されたが、翌年(第66回)はオープニングセレモニーのみ生放送され、授賞式は後日録画放送される。

毎日映画コンクール

毎日映画コンクール(まいにちえいがコンクール)は、1946年に創設された、毎日新聞社やスポーツニッポン新聞社などが主催する映画の賞である。

前年12月1日からその年の11月30日までに公開された全作品の中から、日本映画大賞をはじめ同優秀賞、個人賞(監督賞、脚本賞、男・女優主演賞、同助演賞、撮影賞、美術賞、音楽賞、録音賞、技術賞)、記録文化映画賞、アニメーション映画賞、スポニチグランプリ新人賞、大藤信郎賞、田中絹代賞、日本映画ファン賞、外国映画ベストワン賞、外国映画ファン賞の各賞が選ばれる。対象作品は洋画、邦画を問わない。

毎年2月上旬に授賞式が行われ、第65回は初めてtvk(テレビ神奈川)で授賞式の模様が生放送されたが、翌年(第66回)はオープニングセレモニーのみ生放送され、授賞式は後日録画放送される。

キネマ旬報ベスト・テン

第1回、第2回は洋画から、「芸術的に優れた作品」「娯楽的に優れた作品」の2作品が選出された。第7回は、洋画から「無声映画」と「有声映画」、邦画か ら「現代映画」と「時代映画」の合計4作品が選出された。第18回、第19回は戦争のため、邦画から1作品のみ選出された。それ以外の年は、洋画・邦画か らそれぞれ1作品ずつ選出されている。

ヨコハマ映画祭

ヨコハマ映画祭(ヨコハマえいがさい)は、神奈川県横浜市で開催されている映画祭。ヨコハマ映画祭実行委員会が主催している。1980年2月3日鶴見区京浜映画劇場にて第1回を行い、以後毎年開催され、2008年現在29回を数える。鈴村たけし他2人の映画愛好家のサラリーマンが市民レベルで始め、スポンサーをつけず、毎年2月上旬の日曜日に1日だけ開催されている。

前年封切られた国内映画を中心に上映し、監督賞、男優賞、女優賞、新人賞、脚本賞などを選出している。映画祭当日、受賞者がほぼ出そろうことでも人気を博している。

1998年には第47回横浜文化賞奨励賞を、2000年には第22回サントリー地域文化賞を受賞している。

日本アカデミー賞

第35回日本アカデミー賞は、2012年3月2日に発表・授賞式が行われた。司会は関根勤と深津絵里。

対象となるのは2010年11月28日から2011年12月10日までに公開を開始し、1週間以上商業公開が行われた映画。

授賞式はグランドプリンスホテル新高輪国際館パミールで行われ、中継は日本テレビ系列28局ネットおよびニッポン放送「オールナイトニッポンGOLD」枠(NRN系列18局同時ネット)にてそれぞれ当日夜に放送された。また長きに渡ってモノラル放送(モノステレオ放送)の状態であったが、この回よりステレオ放送を開始した。

候補は2012年1月16日に発表された。

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